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2007年12月21日 (金)

ルビアンの秘密

ルビアンの秘密

両親が別居して8年。

父親は植物学者。自分の研究以外は興味がないようだった。

母親は高校の英語教師。情熱を傾けて教師という仕事に打ち込んでいる。

籍を抜かない両親に痺れを切らして離婚届を持って父親のところに向かう北元レイ、高校2年生。

離婚届に判を押してもらったら、母親に突きつけ、離婚させる。そのケジメをつけなければ先に進めない。と意気込んでいった父親のマンション。

しかしそこで見たものは・・・・

男性が仰向けに倒れていて胸には何かが刺さっている。

倒れているのはレイの父親。

「お父さん」

ただ呼びかけることしかできないレイ。

父がレイの目をハッキリと見つめた。

「レイ・・・・」

「ルビアン・・・・」

ルビアンという言葉を残して死んでしまった父。

ルビアンという言葉の意味を探して犯人を見つけようとするレイ。

幼い日の父との思い出。恨んでいる父への本当の思いとは・・・

また父のレイへの思いとは・・・・

父は何故殺されたのか・・・・父はどんな秘密を知ってしまったのだろうか・・・

目が離せず一気に読み終えました。

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2007年12月10日 (月)

アンティーク FUGA 1

アンティークFUGA 1 (1) (YA!フロンティア)

ある日突然両親が行方不明になってしまった風雅。

半年後、おばさんの家に引っ越すために荷造りをしていてお父さんからもらった宝物をみつける。一生に一度だけ願い事を聞いてくれるという『コルノ』

階段から転げ落ちてコルノの木霊を呼び出してしまう。

お父さんからは一生に一度しか使えないから、よ~く考えてから呼び出すように言われていたが・・・・呼び出すつもりじゃなかったから・・考えていない!

金持ちになる、もてるようになる、頭が良くなる等々、ボンノウに支配された願い事の数々・・・もっと大事なことがあったはず・・・家族

「僕のお兄さんになって!ここで一緒に暮らして欲しいんだ!」

というわけで、木霊のシャナイアがお兄さん紗那となって一緒に暮らすことになり、お父さんのアンティーク店を再開しながらお父さんとお母さんを探すことに。

倉庫の中にはお父さんが仕入れていたアンティークの数々。

木霊のシャナイアはもちろん精霊『つくも神』が見えるが風雅には気配は感じるが見えない。この骨董屋(アンティークの店)を引き継いできた店主は代々『つくも神』が見える体質だった。

シャナイアに「おまえにも、その力はちゃんとあるはずだ」といわれ肩に手を置かれる。その手から不思議な感覚が流れ込むと・・・・

つくも神が見えるだけではなく、ちゃんと会話できるようになった。

いろんなアンティークのつくも神が起こす問題を二人の鑑定士が解決していくお話。

今回は刀のつくも神が風雅のイトコのお友達をさらってしまう事件。さて、どうなることやら。

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2007年12月 5日 (水)

塩の街(ハードカバー版)

塩の街

1月23日にも紹介しました『塩の街』

ハードカバーで再登場したものです。

一部書き直されたところもあるようですが大筋はそのまま(まぁ当たり前といえば当たり前ですが)今回はそれに加えて、その後のお話が盛り込まれています。

秋庭と真奈が車で移動中にヒッチハイクの少年ノブオを乗せることになる。ノブオは将来ルポライターを目指していると言った。でもそれはただカッコイイから。しかし、二人と一緒にいる間に・・・・

立川駐屯地にいた野坂三曹とその夫、正とのなれそめ。

立川駐屯地司令になっていた入江慎吾の話もありとってもお得?

有川浩さんはやっぱりいいですねぇ。

最後にはノブオがまた登場しますよ。

ではお楽しみください。

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