アナザーラブ
8人の中学生がそれぞれ自分の援助交際を語る。
これってフィクション?実話?
『はじめに』を読むかぎり実話のような気はするが、これが実話なの?
援助交際について色々ニュースにもなったが何だか現実ではなくテレビの中(ドラマ)だけのような気がしていた。
実話であるならすごく悲しい。彼女達だけが特別どうのこうのというわけではなく誰にでも起こりうることであるだけに怖い。
実際、思春期の子ども達に接するのはすごく難しいしコミュニケーションをはかろうとしてもウザがられたり、はたまたそういう自分に疲れてしまっている事もある。子ども達にとっては大人なんだからと思うかもしれないが大人であっても、何時いかなる時でも子どもの気持ちを推し量ろうとすることは無理。(大人だって言い訳を並べ自分を正当化したい)
かといって子どもの事を考えていない親はないはず。無理な事かもしれないが手を差し伸べて欲しい気持ちを話してほしい。(気づいてくれよ!と思うかもしれないが・・・)
自分の本当のことを話せる人にめぐり会え新たな一歩を踏み出せたユウコの話この本の題名にもなっている『アナザーラブ』がせめてもの救いである。
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